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太田一樹。
東京の大学の情報科学科に通う大学生。moratorium満喫中。

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2006年09月18日

liblog

Replay Debugging for Distributed Applications

Presentation

Dennis Geels

分散ソフトウェアを開発している時に一番頼りになるのは、というか唯一頼りになるのはログ。バグが起こったときには、それこそ行単位にログを吐かせまくって原因を特定する。ローカルに吐かせたものを見るのはどうしても面倒なので、中央にログサーバーを立てて集中的にログを見れるようにもしてみた。しかし台数が増えると色々なサーバーのログが入り混じってしまうので、結局見るのはローカルに吐かせたログになってしまう。

liblogはなんとログからその時の状況をreplayするという凄いハック。thread, signal, malloc, network等の状況も再現してくれる。thread対応には独自のスケジューラーを作ってみたり、gdbをインターフェースにしてみたりと色々ハッカーすぎる技術が詰まっている。しかし肝心のliblogのページが落ちてるのが悲しすぎる。

個人的にはlibcの関数をrecordしてくれるだけでも十分嬉しい。straceはログ吐き過ぎなので、10時間後に止まるバグなんかを突き止めるにはちょっと向いてない...。しかし今思い出して見ると、Jockeyも同じような事が出来るのか。こっちはソースが読めるのでちょっと見てみよう。

こういう事してるから課題が進まない。


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