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太田一樹。
東京の大学の情報科学科に通う大学生。moratorium満喫中。

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2007年06月24日

上流工程?(2)

学科の同級生のぴらぴら君がなにやら代弁してくれている。

「上流工程?」の気分

前エントリへのコメントは意味不明だったけど(笑)、エントリの方は大分言いたい事を言ってくれている感じがした。

ちょっと厳しいことを言うと、時間さえかければできるソフトウェア開発なんて、これからの日本でやることではない。そういう仕事は、いずれ Bangaloreあたりに持っていかれてしまう。だって、日本でエンジニア1人雇うお金で、向こうでは何人か雇えて、しかも日本で雇われる1人より向こうで雇われる何人かの方が豊かになれるんだもの。向こうに仕事が行くほうが福利の総和は大きそうなものだ。「海外に仕事が流れる?でも日本には日本語があって、日本語の習得は面倒だから大丈夫」というかも知れないけれど、それなら、日本語しか使えない顧客の相手と、ソフトウェアの日本語化とだけを日本でやればいいという話になる。

全くその通りだと思う。まぁ製品レベルに仕上げるためには時間をかけなければいけない部分もあるのだけれど。

「技術者が経営者となるか、経営者が技術者化するか」しないといけないのだろうか。実はもうひとつの道があって「技術のことは全然わからないから、任せるけど、とにかくおもしろいことをやれ」とけしかける経営者である。

PFIは完全に前者だけど、ぴらぴら君のところは後者(だよね?)。まぁどちらが良いかは分からないけど、技術的なところが分からない上司にあれこれ言われたくないのは一緒だなーと思った。ぴらぴら君のところもかなり優秀な人が集まってなにやら企てているのは知っているので、是非頑張って欲しい。

yastakさんに返事。SEがComputerScienceと関係が無いっていってるのは日本だけじゃないのかなーという気がしてます。アメリカだともうちょっとましという話がちらほら。SEは文系就職だみたいな事実が業界全体に漫然と広がってるから日本は駄目なんじゃないかなーと思ってます。

あ、もちろんコードを書かない管理職的なSEの場合の話は除きます。そっちの方だったらすいません。しかしCPU作りあげてあんまり深く学んでないとはちょっと安売りしすぎじゃないですかね(笑)


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