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BlueGeneのアーキテクチャ超適当まとめ

私的メモエントリです。IBM製のスパコン、BlueGeneの特徴をまとめてみます。

以下参考URL。

以下、特徴を箇条書き。

  • PowerPCベースのプロセッサ。BG/Lは700MHz, BG/Pは850MHz。BLG/Lは2コア、BG/Pは4コア。各コアに1個ずつ、DoubleFPUが付属。BG/PからはL2にSnoopFilterが設置され、コア間のcache coherenceが保たれる。これによりマルチスレッドアプリが書けるようになった。
  • 消費電力辺りの計算能力を最重要視し、それを並べまくる。プログラミングモデルはMPI。メモリ/ネットワークインターフェースなど、全てをチップ状に実装する(システムオンチップ)ことで故障率を下げる。
  • 3種類のネットワークを持つ。「3D Torus」, 「Global Collective Network」, 「Global Interrupt Network」。順番に、P2P&Multicast・One-to-All・Barrier用途。I/OノードはGbit Etherで並列ファイルシステムと通信。
  • 計算ノードではCNK(ComputeNodeKernel)と呼ばれる超軽量OSが走る。コンテキストスイッチをサポートしていないため、コア数以上の数のスレッドを作ることはできない。そのほかにも仮想メモリ・I/O機能などを提供しないことで、OSのjitterの影響を最低限に抑える。OS jitterについては以下の論文が参考になる。I/OリクエストはI/Oノードにフォワードされる。
  • I/OノードではLinuxが走る。計算ノードからフォワードされてきたI/Oリクエストを実際に実行する。I/Oノードは計算ノードとチップ的には同じだが、ノードボードのGBitの口と接続されている点が計算ノードと異なる。通常、計算ノード64ノードに対し、I/Oノード1ノードが割り当てられる。I/O Forwardingについては以下の論文が参考になる。
  • ラックが斜めになっているのは見た目のためじゃない。ヒートアイル/クールアイル方式をより効率化させるためにそうなっている。
  • BlueGene/Q(aka IBM Sequioa)が目下開発中

気づいたら、適当に追加していきます。

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